80年代ディスコが復活!?行き方や初心者でも楽しめるコツを伝授!

2018年辺りから、80年代のディスコソングやダンスがリバイバルし、巷を賑わせております。
各地で80年代のイベントも多くなってきました。

程遠い昔に遊んでて気になるけど、さすがにちょっと・・・と思っている方!諦めないで!
おばあちゃんが若かりし頃行ってたからちょっと気になる・・・という全くのディスコ初心者さんも必見!
ディスコイベントへの行き方や楽しみ方を伝授しちゃいます。

まずはいろいろなパターンを知ろう!

一口にディスコイベントと言ってもいろいろなパターンがあります。
クラブでディスコイベントを開催しているパターン、年に一回イベントスペースで昔のディスコを復活させるパターン、ディスコソングを聴きながらお酒を楽しむパターン、昔DJをやっていた、又はかじっていた人が月に一度くらいお店を借りて開催するパターン・・・結構あります。

過去にディスコで踊っていた方は、二人くらいでまずは人数が多そうな大きな箱に行ってみるのがオススメですが、初心者の方は逆に小さなお店をオススメします。

小さなお店にいきなり参加というのは少々勇気がいることかもしれません。

しかし、大きな箱はとにかく盛り上がって盛り上がって盛り上がって〜!
みたいな時間帯があるので、それに乗っかれる初心者の方でしたら全然問題ないのですが、わけがわからない同じ踊りをみんなで踊ってみたり、飛んだり跳ねたりカオス状態の場所に、
「ディ、ディスコってなんなん??」と引いてしまうパターンがあるかもしれません。

ちなみに私は全てのイベントに参加したことがありますし、実際大きなイベントの手伝いをしていますが、あえて人数がほどよくいるような小さなお店で開催するようなイベントをおススメします。

イベントを選んでいざ出陣!服装、行き方は?

さて、行きたいイベントが決まったけれど

「何を着ていけばいいの?ボディコンなんて着れないわ!」

というあなた、ご安心ください。
ボディコン着てる人はほぼいません。

ハロウィンイベントくらいになるといるかもしれませんが、あまりいません。

むしろ、小さな箱でのイベントの場合、公園で散歩しているおじさま(イメージ)みたいな格好ザラにいます。

ナンパ目的というより、ただただ80年代の曲を聴きながら踊りたい人達です。
優しい人が多いです。

小さなお店は意外と敷居が低いのはそういう理由もあります。
小さなお店に行く際はお酒を飲みに行く感じの洋服で全く問題ありません。

大きな箱のイベントでも、特に着飾る必要はありません。どうしてもわからなかったら、黒の上下を着ておけば間違いないです。

若い頃はスリムビューティだったけど、今は子育てやら家事やらで自分のことなんて構っていられなくて別人みたいになっちゃって、恥ずかしくてディスコなんて行けないわ・・・

と思ったあなた、ご安心下さい。

みんな同じに歳とってます。

全然浮きません。

むしろ、同化します。

ちなみに私も同化している一人です。

外見変わったって中身は一緒!楽しんだ者勝ちです!

ディスコ初心者のお孫さん世代の方も、フェス感覚で大丈夫です。

ただ、1つだけ注意事項があります。

クラブでのディスコイベントではドレスコードが決まっていたりする場合があるので、事前にサイト等で調べたほうが確実かもしれません。
女性には寛大ですが、男性には地味にうるさいことが稀にあるのでそこだけは注意が必要です。

初心者だからこそ楽しもう!

ディスコイベント、実は初心者のほうが楽しめたりします。

まず、過去にディスコを経験した方は、懐かしい曲がかかり、昔の思い出が蘇ります。

「あー、あの頃はヤンチャしてたなぁ…」

「あー、あの頃は斉藤先輩(仮名)好きだったなぁ…」

いろいろなパターンがあるかと思いますが、それぞれ蘇ります。

家で80’s Songを聴いているのとはまた違う臨場感があり、気分が間違いなく上がります。
そして、音楽を楽しんだり、軽く踊ってみたり、昔と違った大人ならではの楽しみ方ができます。

お孫さん世代の初心者の方も、もちろん楽しめます。

わからないことやおススメのこと、DJの方や同性のお姉様お兄様に話しかけてください。
優しく教えてくれます。

たいがいは優しいです。

若ければ若い程、常連のような人達から可愛がられますから安心してください。

かわいがりといっても某スポーツのかわいがりではなく、本当に可愛がられますから安心して楽しんでください。

裏技として楽しんで踊ってる人の近くで踊るのもアリです。
向こうから話しかけてくれることが多いです。

まとめ

初心者でも楽しめる80年代ディスコの楽しみ方簡を単にまとめると・・・

1.小さなお店でやっているイベントにまず行ってみよう

2.洋服に迷ったら黒を基調にしておけばドレスコードもひとまず安心

3.楽しんでいそうな人のそばにいれば一緒に盛り上がってくれる

現在のディスコイベント初心者の方や、お孫さん世代の方中心にアドバイスして参りましたが、昔ディスコに興味はあったけれど行く機会がなかった方も、今がチャンスです!!

いろいろな80年代のディスコイベントが開催されている今こそ、80年代ディスコイベントに行ってみませんか?
是非是非参考にしてみてください。