アニメの楽しみ方

アニメと一口に言っても色々ありますよね。
ロボットアニメに恋愛アニメ、戦闘物のアニメ、日常生活もの…。
私は特にジャンルを問わず見ていますが、次のアニメの予定はみません。

だいたい、本屋さんにいくと「〇月からＴＶ放送開始！」とかいてありますし、ほかのオタクの友達から表ではわからないような濃厚な情報も得ることができます。

たくさんのアニメから見たい作品をみる

私の知人は「まず1話だけ見て決める」という人と「全部一気にとって一気に見る」という2パターンに大きく分けられると思います。
私は後者です。
だって先がきになるじゃないですか。
それに、見る暇がないっていうのもあります。

録画機はPS3についてきたトルネ（ゲーム機につないで50GB取れる録画機）と中古で買ったナスネ（1TBとれる録画機器）で時間帯がかぶったら2本撮り。
ナスネが結構優秀なので1TBとれるにはとてもうれしいことです。
全然チェックしていなかったアニメも、オタクのグループチャットで情報交換しながら「これは没、これは採用」とふるいにかけていきます。

私は、先日の引っ越しで増設したＨＤＤを無くしてしまい、ちょっと悲しいです。
見てない作品もあったのにと…。

そして、今さらに問題なのは、テレビが映らないこと。なので録画もできない。
ナスネはＰＳ3を通してＬＡＳＮケーブルとＬＡＮケーブルをハブでつないで、それをナスナスネにさすとテレビが映るはず何とかですが映らない…。
これは由々しき問題です。
新アニメが始まる前に何とかしなくてはなりません。

話がそれました

地域によって見れないアニメもある

私は地方民なので映らないアニメもあります。

そのためのケーブルテレビだと思っています。
私が、好きなアニメがこちらでは映らなくてケーブルテレビでやったときは狂喜乱舞しました。
でも、ケーブルテレビでもうつらないものもあります。

それはそれでしかたないのでＤＶＤを借りてみるか、豪華特典があれば中古でも買います。

また、公式サイトが何か月か遅れで期間限定無料放送をしてくれることがあるのでこれもチェックです。

原作からチェックする？それともアニメから入る？

原作といえばたいてい漫画かラノベでしょう。
私も人に勧められて試し読みしたものが面白くて、次々読んでいったらいつの間にかアニメ放送の話が上がってきたりします。
なので、私は原作派です。

それに対して母は「テレビで見た方がわかりやすいし原作を読んでいた時イメージもわきやすい」と言います。
（母はオタクではないですがたまに私のマンガを読んでいます）

「なるほどなー」と納得してしまいました。
人それぞれ楽しみ方はあると思うので皆さんで試してみてください。

今でも名作と語り継がれているアニメ

私が「アニメ」とよばれるものを見るようになったのは小学校4～5年生くらいでした。
まず「スレイヤーズ」からはじまり「機動武闘伝Ｇガンダム」「新機動戦記ガンダムＷ（ウイング）」、「幽遊白書」です。

「スレイヤーズ」はライトノベルは読んでいませんが、3人の女の子が異世界で世界を救うというものです。
もう20年くらい前になるので詳細は覚えてませんがオープニングテーマは曲がかかれば今でも歌えると思います。

「Ｇガンダム」ははじめてのガンダム物で、国別対抗戦でどのガンダムが強いかを競う大会です。
もちろん日本人も出ますが、素手でガンダムを倒した「東方不敗」（ネオホンコン出身）という人もいますが最後が強烈すぎて今でも目に焼き付いていますし、Ｇガンダムが出るゲームには確実と言っていいほど、そのシーンが入ります。

「ガンダムＷ」ははじめてといっていいほど女性を意識したガンダムだと思います。
みんな美形で人気声優を起用しだしました。

「幽遊白書」は有名ですよね。
はじめて買ったＣＤが幽遊白書のエンディグテーマの「アンバランスなキスをして」でした。
当時人気だったのは「蔵馬」「飛影」の2人でしたが当時の私は特に誰が好き、というものはなくて、「幽遊白書のなかで誰が好き？」ときかれても「うーん・・・」と悩むくらいでした。
でも、ある巻で蔵馬が一人で入っていき、敵をやっつけた後「どうやってやったんだ？」ときかれ、「企業秘密です」といったのをマンガでよんでもう脳天ぶち抜かれました。

しかし、その後、中・高校と、マンガやアニメに興味を持たず、普通の女の子のようなファッションや化粧品にお金をかけた時代に突入。
大学入学後、知り合いにパソコンにゲームをインストールされ、それをやってみたら見事にはまり、またアニメ・漫画の世界に…。

今はそんな時間までやる余力も時間もお金もありませんがアニメは仕事をしながらでもみれるので重宝しています。