私の小さい頃の夢は結婚したら専業主婦でしたが、仕事を始めて共働きは当たり前という方へ変越していきました。
もともと仕事は好きだし、自分の好きなことをしたいので抵抗もありませんでした。
しかし、家事の分担をどうしていこうかと考えました。旦那とも話し合い協力し合ったと思います。
共働きをしてよかった点や家事分担をどうしていったのか、新婚さんやこれから仕事を始められる方への参考になったらいいなと思います。
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結婚して共働きするためには。。。
結婚したら共働きする人が年々増えていますよね。
自分も共働きしなきゃなのかな?するのかな?と、素朴な疑問をお持ちの方が多いと思います。
もちろん、旦那と自分次第になってきます。自分の意志に関係なく、どうしても働かなくてはいけない状況になるかもしれません。
自分の買い物ややりたいことは自分でどうにかしたいと思われるかもしれません。
嫁いだ先で住む都市によっても変わってくると思います。
私の場合新婚当時は関東に在住していました。そのため、結婚を機に1回は失業保険をもらい、生活が落ち着いてから働き始めました。
私が仕事を再度始めた理由としては、自分の買い物ややりたいことがあったからです。
習い事や趣味には必ずお金がかかってきます。
私のやりたいことにもお金がかかりました。そのために頑張って働いていました。
自分で使う分は自分で稼ぎたいという考えで、旦那の負担にはなりたくないし、旦那の収入で自分だけのことをするのも…と漠然と思っていました。
加えて、関東は物価も高く2人で働かないといけない状況下でもありました。
結婚した当初、自分たちには見合わないマンションに住んでいたせいもあるかもしれません。
今現在、そのマンションに暮らしたことを後悔しているかと言われると、その時にしか住めなかった場所でもあるので全く後悔していません。
私の場合旦那が仕事をするにあたり協力的で、そこが仕事を続けられた要因でした。
共働きする上で旦那の協力は必須になってきます。
旦那の理解があってこそ、ストレスもなく仕事ができたと思います。
ありがたい話です。
仕事をする時は、しっかり話し合ったうえで働き方など一緒に決め、お仕事した方がいいと思います。
共働きしてよかったことは?
女性はお洋服や化粧品、おいしい食べ物が大好きです。私ももちろんその1人です。
よく1人やお友だちと一緒にお休みの時に、お買い物したり美味しものを食べに行ったりしていました。
仕事をしているときは旦那とお出かけするのもの大好きでしたが、女性同士でストレス解消もよくしていました。
旦那に気兼ねしないでいいお金があるからこそ、ストレス発散がちょこちょこできていたことだと思います。
旦那とお出かけもよくしていました。共働きをしていたからこそできたと思います。
外食をするにしてもお金がかかってきます。
ある程度2人で自由に使えるお金がないと遊べないと思います。
コツコツ節約すれば、共働きしなくてもたくさんお出かけできるから大丈夫という方もいると思います。
もちろん私も節約していました。
しかし節約しても色々な所へお出かけできなかったと思います。
入っているお金から出るお金を節約することももちろん大事ですが、使えるお金は限られます。
でも、入ってくるお金を増やせば、使えるお金は増えますよね!
二人の収入があったからこそ、そこまで気にせずお出かけできたのではないかと思います。
当時のマンションも子どもが居たら危ないような、凝ったいわゆる「デザイナーズマンション」に住んでいました。
ベランダも広く部屋も広かったので、よくホームパーティーを開いていました。
駅も近かったので便利もよかったです。
このマンションも共働きだからこそ住むことが出来たと思います。
私が共働きをしてよかったことは、気兼ねしないで使えるお金があったこと、二人でお出かけできたこと、少しお高いデザイナーズマンションに住めたことです。
このように共働きすることでライフスタイルも素敵なものへと変化しました。
皆さんも共働きだからこそできることをやって楽しんでくださいね。
共働きをするための家事分担は?働く前に決めておきたい!
共働きをするうえで決めなくてはいけないのは家事の分担です。
仕事も家事もすべてパーフェクトにやるのは無理なことです。
最初はいいかもしれませんが、女性の方ばかりに負担がかかり無理がいきがちです。
無理がいきすぎ爆発すると離婚という可能性もあるのではないでしょうか。
そのためにも家事を分担し、お互いに協力し合う体制は大事になってきます。
我が家の場合ゴミ出し、お風呂掃除、週末の掃除機かけは旦那のお仕事でした。
私が土曜日仕事だったため、土曜日のご飯の支度も旦那か一緒に2人でやっていました。
仕事を再開した時に旦那としっかり話し合って家事の分担を決めたのを覚えています。
しっかり決めることでお互いがストレスなく、共働きできたのではないかなと思います。
まとめ
- 共働きするためには旦那の理解と協力が必要
- 共働きすることで気兼ねしないで使えるお金ができ、二人でお出かけやライフスタイルも変わってくる
- 女性が働くうえで家事分担は必須
- 話し合い家事分担を決めることでストレスも少なく働ける
私が主人と共働きをするうえで主人の協力が得られ、お互い好きなこともできました。
女性はお仕事、家事、育児と大変ですが、何か目標を決めることや少しでも自分の好きなことをすることで、きっと頑張れると思います。
そのためにもお互いが話し合い家事分担をし、協力を得ることで働きやすい環境が作られると思います。
目的意識をしっかり持って協力し合って無理がないようにお仕事されてください。
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