子供に留守番をさせたいけど、不安ということありませんか?
そろそろ留守番ができる年齢かな…と思っても、なかなか留守番に踏み出せない親御さんは多いようです。
特に一人っ子や長子の場合!気持ち、かなりわかります!
わが家も、今では当たり前のように留守番をさせますが、当初はかなり不安で仕方なかった覚えがあります。
そこで、子供の留守番はいつからさせても大丈夫か、考えていきましょう!
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子供の留守番は危険がいっぱい!?いつからさせる?何歳から?
いつからと言うと、明確な年齢が気になってきますが、留守番をして大丈夫な時期を年齢で決めるというよりは、その子自身のタイミングをみて決定するべきだと思います。
子供は、それぞれ性格が違うので、一人でいることが平気な子もいれば、親がいないととても不安がる子もいます。
その子その子の特徴を見て、タイミングを見つけてあげることが大切ですね!
小学校の高学年にもなると基本的に留守番はスムーズにできるようになると思います。
子供の留守番は危険がいっぱい!?いつからさせる?兄弟がいるか、いないかで違う?
留守番をさせるタイミングは、兄弟がいるかいないかでも変わってきます。
うちの子供たちは、年子で二人兄弟だったので、一人きりで留守番をさせるということがありませんでした。
その為、どこか安心感がありましたし、どちらかが間違っても、どちらかが注意できるのでは?という考えがありました。
実際、「知らない人が来てもドアを開けないで」と教えているのに、弟がドアを開けようとし、その時にお姉ちゃんが止めてくれたこともありました。
ちなみに、私が帰ってから、姉はそれを自慢げに話してくれました!
うちでは、留守番はいつも二人でさせていたので、下の子が低学年の頃には、短い時間であれば留守番をさせていましたよ。
でも、もし一人っ子だったら?
どちらか一人だけで留守番をさせるとなったら?
きっと留守番をさせるのは、小学校の高学年になってからだったと思います。
一人だとどうしても自分で判断しなければならない場面が多かったり、何か失敗しないかと心配になったり、やっぱり留守番する本人が寂しいかな…とか、いろいろ考えてしまいます。
自分が子供の時、弟は幼稚園の時から路線バスで通い、かぎっ子でした。
でも、お隣にも同じ幼稚園に通う子がいて、その親は専業主婦だったし、私や兄がおやつ時間すぎには学校から帰ってくるし、周りにも目が多かったので、親もあまり深く考えていなかったようです。
ただ、オトナになってから、弟が「かぎっ子は寂しかった…」と言っていたのを聞いて、やっぱり寂しかったんだな…と思いました。
子供の留守番は危険がいっぱい!?留守番についてしっかり教えよう!
留守番をさせるようにする上で一番大切なことは、留守番についてルールや目的をしっかりと教えてあげることです。
留守番をさせるのは、留守番についてしっかりと本人が理解してからで良いと思います。
わが家では、当初は留守番をするときの注意点を紙に書きだし、壁に貼ったりしてました。
誰が来てもドアを開けてしまうということがないように、何度も話して聞かせました。
あと、留守番で怖いのは、火を使ってしまったり、鍵を閉め忘れてしまったり、知らない人を家に上げてしまったり…何かトラブルに巻き込まれることだと思いますので、その辺をしっかりと理解させてから留守番させるようにしましょう!
逆に、その辺が完璧に理解できる子なら、留守番はできる!ということになりますね。
子供の留守番は危険がいっぱい!?練習をしよう!
いざ留守番をさせるという時に、子供が不安がる場合があります。
留守番をさせないといけないタイミングで、「嫌だ」と言われると困りますよね。
そこで、留守番を初めてさせる前に、必ず練習しておいた方が良いと思います。
たった数分だけ、コンビニに行く程度の間で留守番をさせてみたり、可能であれば、誰かに協力してもらってピンポンを押してもらっても良いと思います♪
わが家の場合は、祖父母に頼んで玄関モニターに映らないようにピンポーンと押してもらったりしましたが、走って出てきて「ガーン」みたいなことはありました…。
トホホ…な感じですが、これも練習ですね。
きっとできるようになります!
まとめ
2.兄弟がいる場合と一人っ子の場合で留守番をさせるタイミングが変わってくる
3.留守番をさせる前に留守番のルールを教えることが大切
4.初めて留守番をさせる前に練習することもオススメ
昔、自分が留守番をするときは、なぜかワクワクした覚えがあります。
最初は怖かった覚えもありますが、うちも兄弟がいたので、いつも兄弟で留守番をした記憶があります。
当時は、一人じゃないということがすごく安心でした。
親が帰ってきたときに留守番したことに対して「ありがとう」とお礼を言ってくれたり「凄いね」と褒められたりするとすごく嬉しかった覚えはありませんか?
自分が思った気持ちと同じように、子供たちも思うんだろうな~、と私は普段から感じています♪
留守番を上手にできたときには「頑張ったね、ありがとう」と褒めてあげると良いですね!
子供は自信がつけば留守番が大得意になること間違いなしでしょう!
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