「子供が宿題をしなくて困っている」本当によく聞く言葉です。
宿題をせずに遊んでいる子供を見てイライラしてしまうのも、小学生ママあるあるですよね。
小学生を子にもつお母さんの悩みの大半はこれかも知れませんね。
そして意外と担任の先生も悩みの種だそうですよ。
宿題をしない子には手を焼くと聞いたことがあります。
ちなみに、わが家では、徹底して宿題をやらせています!
「宿題をしない子供」を「進んで宿題する子供」に変えることはできます♪
解決法を紹介しますので是非実践してみてくださいね!
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習慣付けることが何より大切!
宿題や勉強は、習慣付けることが何よりも大切です。
子供自身に「毎日やるのが当たり前」と思わせることが一番の解決法です。
起きて朝ごはんを食べることが当たり前なように、宿題も帰ってきたらやるのが当たり前。
そう思えれば自分から進んで勉強や宿題をやるようになります♪
まず最初は、子供に宿題をするサイクルを付けてあげることが必要です。
わが家の場合は、学校から帰ると遊びより先に宿題!
宿題が終われば遊びに行って良いルールにしています。
宿題をしないと遊びに行けなかったり、しなくても途中で遊びに行けたり…子供はルールが定まっていないと混乱します。
必ずきっちりとしたルールを提示してあげましょう。
妥協はしない!
「ウチの子は宿題全然しないから~」と放置したり、数ある宿題の中から「これだけやればオヤツあげるから」などと妥協していませんか?
子供って賢いです!
甘えられる部分があると、すぐに付け込んで甘えてきますよね。
宿題に関しては、学校のルールですから妥協する必要はないと思います!
例えば「これだけやればオヤツをあげる」と言われてそれ以上やる子供はほとんどいないでしょう。
ご褒美をあげることはとても良いと思うので、妥協するのではなく「全部終わらせられたらオヤツをあげるね!」という言葉に変えてみてくださいね♪
集中して宿題できない子
宿題をやらない理由の一つに集中できないという状況があります。
ウチの息子は完全にコレで、見るもの全てに興味をそそられてしまいます。
なので、宿題をする時は、必ず部屋を静かな状態にして集中しやすい環境を整えています!
テレビなんてついてたら絶対宿題しませんよ~。
また兄弟がいる場合は、兄弟こそが集中力を妨げる場合があります。
お話しをしてしまったり遊び始めたり…
そうならない為に、わが家では最初は一緒にやらせて、集中してできなかった時には部屋を分けてやるというルールにしています!
家の状況によっていろいろ工夫が必要ですね!
褒めること!
子育てに共通することは「褒めること」です。
これは、宿題に限らずですよね。
子供は褒められて成長します。
怒られて成長し続ける子はいないのではないでしょうか…?
きっとどこかでダメになってしまいますよね。
「宿題しなさい!」と怒られても、なかなかやる気は出ないと思います。
それに「今やろうと思ってたのに…」と子供が思えばかなりの悪循環です。
宿題をすること=当たり前でも、集中して宿題をできた日には思い切り褒めてあげましょう!
子供は単純ですから、褒めてもらうと、明日もやろうという活力になります。
褒められることは嬉しいことですよね、そしてそれは、大人でも変わりませんよね♪
仕事で褒められれば私でもやる気が出ます!
わが子の学校では自由学習という宿題があり自分がやりたい勉強をやりたいだけするというものなのですが、褒めた日は普段より2ページも多く追加して頑張ったりしますよ!
子供のやる気は、お母さんの褒め力にかかっています♪
まとめ
1.宿題は習慣付けることが何よりも大切
2.宿題をさせるときに親が妥協しない
3.集中して宿題ができる環境を整えてあげる
4.宿題を頑張っていたらたくさん褒めてあげる
小学校に入学すると最初の壁が宿題だと思います。
保育園、幼稚園にはなかった環境ですから、小学校一年生の時にお母さんが付きっきりで見てあげることが大切だと思います!
また、学童保育に預けて、宿題を終わらせて帰ってくるという状況を作るのもいいのかも…www
「宿題が嫌い」「勉強が嫌い」になるとなかなか鉛筆を持たなくなりますから、子供が進んで勉強や宿題をするように、できれば勉強が楽しいと思える環境を作ってあげたいですね♪
単純なことですが、頑張れるように学習机を買ってあげるだとか、家の宿題用の可愛い下敷きを買ってあげるだとか…
子供は小さな変化にやる気を出したりします!
お母さんも試行錯誤しながら、いろいろ工夫してみてくださいね♪
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