あなたは朝食は毎日食べますか？食べませんか？どうして朝食を食べない人がいるのでしょうか。それに、朝食は食べなくてはいけないものなのでしょうか？
私も朝食を食べない時期がありました。それは食欲が湧かないので、食べれないという理由でした。かといって毎日食べないわけではなく、朝の自身の状態で選んでいます。
世の中では、昔から朝食は食べなくてはいけないと言われていますよね。そんな世の中で朝食を食べない理由として、どんな理由が多いのか、食べる効果、食べない効果について考えてみたいと思います。
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毎日朝食を食べる？朝食を食べない人には食べない理由がある！そもそも朝食って？
朝食とは文字通り、朝に摂る食事のことを示します。そして昔から朝食は1日のスタートだから、摂らないと駄目だと言われてきましたよね。どうして食べないといけないのか考えたこともありましたが、義務教育の時から朝食の大切さについて、授業を受けた記憶があります。
でも朝食は摂った方がいいと言う医師もいれば、摂らない方がいいと言う医師もいるのが事実です。
あれ？食べなくてもいいの？と思う人もいると思います。
それぞれの意見も踏まえながら、私なりに考たいと思います。
毎日朝食を食べてる？朝食を食べない人には食べない理由がある！朝食を食べない理由
まず朝食を食べない理由として上がるのは、朝時間が無いことが多いです。朝が苦手で、食べるよりも寝ていたい。食事よりも優先したいことがあると、自然と食べない選択になってしまうようです。
朝活といって、朝に自分の時間を作り、趣味や勉強を頑張る人もいますよね。あとは、私みたいに食欲が湧かなかったり、朝から体調不良で食べられない人もいます。これは、食べたいと思っていても食べられないので辛いものがあります。
それでも無理して食べている人も居ると思います。
あとは少数派ですが、節約のため、ダイエットのためと色んな意見があります。そして男性よりも女性の方が、朝食を食べない人が多いみたいです。
私は中学生の時、朝はあまり食べられませんでした。運動部の朝練もあり、朝食を摂ると身体が重くなる気がしたのと、食べない方が調子が良かったのが理由でした。
しかし朝食を摂らないのは、親は心配するし、授業でも食べない人は良くないと言われていました。ですので食欲が無い中、ゼリーやフルーツを食べていたことを覚えています。
部活に力を入れなくなってからは、自然とお腹が減るので朝食を摂っていましたね。
あとは最近では仕事のプレッシャーから、朝食が摂れないことがありました。食欲が湧かないだけでなく、気持ち悪さが出たこともありました。それでも無理して、おにぎりを食べたりしていましたね。逆にそれがストレスだと思い、お腹が空かない時は食べませんでした。
個人的には朝食は必ずしも摂る必要は無いと思っています。しかし摂る、摂らないでも様々な意見があると思うので、その意見を元に深く考えてみたいですね。
毎日朝食を食べてる？朝食を食べない人には食べない理由がある！朝食を食べる効果
朝食を摂るメリットは、1日の活動エネルギーを摂取し、日中の集中力を高めることができます。基礎代謝も食事のエネルギーで高まり、エネルギーを消費して、過食や肥満の予防になります。
起きたばかりの身体は体温や血糖値が低く、内臓や神経、脳などの働きも低下しているんです。食事では、顎を動かすことが脳への刺激になり、脳が朝だと自覚することで眠気が覚める効果もあります。
毎日朝食を食べてる？朝食を食べない人には食べない理由がある！朝食を食べない効果
摂取カロリーが抑えられ、効率的に体重を落とすことができる。
朝は排泄の時間であり、暴飲暴食した胃を休ませるために、朝食を食べない方が良いと言われています。
実はアスリートは朝食を摂らない人が多いそうです。
それは消化器官の負担を少なくするため、専属の栄養士から指導があるそうです。
朝食に当てる時間を、他の時間に使うことができる。
集中力が高まる。
食後は脳に回る血液が少ないため、眠くなりがちです。空腹時は血液が回り、頭の回転が早くなり、集中力が高まるそうです。
仕事の効率化につながると言われていますね。
まとめ
食べる効果、食べない効果を考えると、どちらも分かる気がしますよね。
結論から言うと、朝起きて食欲があれば食べる、無い時は食べない選択もいいと思いました。
成長期などは、やはり身体を作る為には、食事は必要なので摂取した方が良いと思います。
私のように食べたくない、気持ち悪くなるという人が、無理に食事を食べようとすると、逆にそれがストレスの原因となる場合もありますよね。私的に夜ご飯が遅くなると、朝は必ず食欲が無い事が多いです。
ですので、もしかしたら夕食を見直せば、お腹が空くようになる場合もあるかもしれませんね。
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