オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！おすすめポイントは？

植物を置きたいけど、何から始めたら良いか分からない場合多くないですか？私は植物が好きなので、観葉植物も多数部屋に置いています。
観葉植物の魅力もありますが、置き場や水やりなどめんどくさく思う方もいらっしゃるかも？
今回は手軽に始められる『枝物インテリア』をご紹介したいと思います。

だれでも気軽に始められる趣味ですので、植物が好きな人は要チェック！
そんな枝物インテリアの魅力と、向いている植物についてお伝えします。

オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！枝物インテリアとは？

枝物インテリアって初めて聞く方も多いと思いますが、意外とカフェや雑貨屋さんで見かけているんです。
お部屋に植物を置きたいけど、スペースがなかったり、背の高い観葉植物は高価で手が出せなかったりしますよね。
でも存在感のある植物を置くと、華やかな印象になりますよね。

そこでオススメしたいのが、花屋さんで売られている「枝物」です。
意外と花屋さんに行くと、生花の枝がついた植物が沢山置いてあるんです。

生け花のように生ける必要はなく、花瓶に入れるだけでお洒落な雰囲気になります。
季節によって枝物を変えれば、季節を感じられるので置物などと違い置き場所にも困りません。

オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！枝物インテリアの魅力

先程ご紹介した枝物インテリアとはにも、手軽に始められること、季節を感じられるのが良い点でした。
他にも生け花よりも、枝物インテリアは持ちが良いのが特徴です。

花は綺麗な状態は長く続かないですよね。
でも枝物インテリアは約1ヶ月ほど持つんです。
そして枝なので、葉っぱが育つのも魅力です。

観葉植物と同じように植物の成長が見られるので、マイナスイオンも出ています。
何より存在感のある枝物インテリアは、部屋を明るくしお洒落な上空間になります。
また価格も300円〜800円ほどとリーズナブルですので、始めやすいですね。

オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！枝物インテリアに向いている植物

枝物インテリアとして、使いやすい種類が存在します。
国産の枝物はその季節にしか出回らないので、お花屋さんにも春を感じる枝ものが並びます。

夏には木々の緑が生い茂るように、店頭にも生き生きとした葉がたっぷりとついた枝ものが並びます。
こんな風に季節によって向いている枝物があるんです。

春〜夏の枝物インテリア

特にオススメしたいのは、ドウダンツツジです。
庭木としても人気のドウダンツツジですが、枝物インテリアにもオススメなんです。

小さい可憐な花を咲かせ、透明感のある爽やかな葉、秋になると真っ赤に色づく落葉広葉樹なんです。
繊細な枝の美しさから1本で、部屋をお洒落にしてくれます。
カフェや雑貨屋さんもドウダンツツジを使っている所をよく見ます。

春といえば桜も素敵です。
つぼみの状態で花瓶に入れておくと、花が咲くので家の中でも花見が楽しめます。
でも他の枝物に比べて、花びらが落ちやすいのと、開花している期間は短いです。

公園や庭先で見かけることも多い、春の訪れを告げるユキヤナギもオススメです。
弓型にカーブした細い枝全体に、白い小さな花が咲き、かすかな香りがするので、玄関やリビングに置くと良いですね。

細く枝垂れた枝いっぱいに、白い小花が咲く姿は愛らしく、ナチュラルな雰囲気が楽しめるコデマリも素敵です。

秋〜冬の枝物インテリア

秋の枝ものは、実りの秋と言うように「実もの」が花屋さんでみかけます。
赤やオレンジ、黄色など、華やかさが魅力なんです。

ビバーナムコンパクタの実は、秋になると真っ赤に色づいた枝物です。
つぶつぶの実が引き立つように葉を整えると、お洒落な雰囲気になります。

小さな柿のような実がついている、スズバラも秋の雰囲気を増すのにオススメです。

冬には綿の実がキュートなコットンフラワーが人気です。

すっと伸びた枝のまま楽しんでもいいですし、実だけ集めて器に盛ってもかわいいんです。

オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！枝物インテリアのお手入れ方法

枝物インテリアは水を定期的にいれかえるだけ。
でも長持ちさせたい時のコツもあります。

まずは生け花とも共通しますが、切れ味の良いハサミを使い、水を吸い込みやすくします。
そして水質を綺麗に保つために、花器をあらかじめ洗っておき、こまめに水を替えます。

特に夏場はバクテリアが繁殖して、植物を枯らしてしまいます。

あとは水に浸かる部分の葉を取り除き、水に浸かっている部分を少なめにすると長持ちします。

それでも弱ったら、水揚げをやり直すと生き返って長持ちする場合もあります。
水に浸かっている部分で切っておくと、切り口の乾燥を防ぐことができます。

枝ものは基本的に切り口を十文字にすることで、水に触れる面を増やして吸い上げする面積を増やすことができます。

オトナ女子に大人気！枝物インテリアやってみた！まとめ

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枝物インテリアは枝物と花瓶にがあればできるので、趣味を作りたい人には気軽に始められてオススメです。

花や植物を部屋に置くと、空気も綺麗になり幸せな気持ちになります。
ぜひ花屋さんに立ち寄ってみて下さい。
きっと素敵な枝物に巡り会えるはずです。

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