人生様々な場面で友達を作ることができます。
学生時代はもちろん、大人になってからでも働いている場所で、出産し母親になったらママ友達が…と、沢山あります。
新しく友達ができるのはとても嬉しいことですよね。
でも、いざ友達を家に招待するとなると少し躊躇してしまうことはありませんか。
今回は、どのような友達を家に招待はしていけないのか、注意したほうがいい友達を、自分のエピソードを交えながら3パターンご紹介していきたいと思います。
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3度の飯より噂が大好き
世の中には、自分のことより他人のことが気になるという人間が一定数おります。
忙しくしていれば、他人のことなど全く気にならないんですが、どんだけ暇なのかしら?というくらい他人の噂が大好きな人がおります。
いろいろな情報を持っているので話を聞く分にはいいのですが、そういう人は絶対にあなたの噂もしているはずです。
自分の友達も実際そうでした。
自分のママ友達の話ですが、家に遊びに来たいというのであまり気乗りしなかったのですが、ママ友達ということもあり邪険にできず招待しました。
家にはいるなり、いろいろと家の物を物色しだしました。
私の過去の写真が見たい言ってきましたが、ほとんど捨てた言ってごまかしました。
「ほとんど捨てたということは少しはあるんでしょ?」と聞いてきましたが、見当たらないので今度ね!とごまかしました。
今度など二度とないわ!と思いながら。
このような人に昔の写真など見せたら、何を言われるかわかりません。
真面目な感じだったらデビューと言われ、派手めだったらヤンキー上がりと言われるのが関の山です。
私の過去がとても気になっているようだったので、親の介護の暗い話を延々としてあげました。
噂好きな人は、相手が頑張っているなんていう話はあまり好きではないので、介護で忙しく過ごしている話をしてあげました。
その後はつまらなかったらしく、家にくることはありませんでした。
噂好きの友達には、絶対過去の写真を見せないようにしましょう。
たまたま元彼なんて写っていたら致命的です。
「あの人、元彼のことが忘れられないみたいよ!」と、妄想話を広められてしまいます。
なかなか帰りたがらない人
一度家にいれたら最後、帰りたがらない友達がいました。
こちらも家の都合があるので夕食の支度やらいろいろしたいのですが、なかなか帰ってくれません。
こういう人は予兆があって、例えば電話などでも
「そうだね!また今度連絡するね!」
と締めの言葉を言っても
「うん!ありがとう!それでさぁー」
と話が終わりません。
いい人なんですが、空気が全く読めない人も一定数この世におります。
そういう人を呼んでしまった場合は、はじめから何時に予定があるので、この時間までだけどいい?
と念押しをしておきましょう。
念押ししてもわかってくれない人もいるのですが、一度言っておくと自分が言いやすいのでおススメです。
私の場合この友達のことは普段は全く苦手ではないのですが、ただただ空気が読めず悪気が全くないタイプですので、時間を決めて遊んでいます。
お尻が軽い人
こちらは旦那さんがいる時は絶対呼ぶのをやめましょうというパターンになります。
普段普通の会話をしている分はいいのですが、男が絡むと途端に嫌な女になる女性も一定数おります。
なんでも自分が一番可愛いと思われたい!
私のことを世の中の男はみんな好きみたいなの!
ということを人の旦那さんでもやらかす人が稀にいます。
私は当時バツイチだったので、家に男性がいるということはなかったのですが、 その友達はママ友の中の旦那さんと見事に不倫をしておりました。
「ママ友の旦那と不倫とか!人としてどうなんだ!」と一回キレたことがありましたが、そんなことは全く聞き耳を持ちませんでした。
そのママ友の家に遊びに行き、旦那さんに目をつけたらしく、何気なく連絡先を聞いていたようです。
まあ旦那も旦那ですが、こういう輩は家に近づかせないのが懸命かと思います。
ママ友というのは、過去のことをそこまで深く知らないので、本性を知ることは難しいかもしれませんが、多少のアンテナを張ることは重要です。
まとめ
家に招待しないほうがいい友達の特徴をまとめますと、
噂が大好きな人は避けよう!
なかなか帰ろうとしない人は招待する前に時間を決めよう!
お尻が軽い人は旦那さんがいない時限定で呼ぼう!
果たして家に呼びたくない人なんて友達と呼べるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、外で話しているだけなら全然楽しく過ごせたりします。
特に職場関係の友達やママ友になりますと、なかなか厳選するのも難しい大人の関係が存在するのも事実です。
とりあえず後々面倒になりそうな人の招待は避け、ある程度割り切っていきましょう!
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