子どもの残り物を食べ過ぎてしまって後悔!対処法は?

子どもの食事量って日によって変わってきますよね。
昨日はいっぱい食べていたのに、今日はそんなに食べずに、「もう食べないの?」と思わず子どもに聞いてしまうことありませんか。

で、捨てるのも勿体ないので子どもの残り物を食べていたらついつい食べ過ぎて・・・なんてことあるのではないでしょうか?
私はおかげで1人目妊娠前よりも5㎏太って、そのまま落ちません(´;ω;`)

そこで今回は
・子どもが残してしまう理由
・子どもの残り物は食べるべき?
・残り物の保存方法
について紹介していきます。

子供が残してしまう理由

お腹がそんなに空いていなかった
おやつの量が多かったり、おやつ時間が遅くなったり、食べた時間が空いていなくてお腹が空いていなかった・・・という可能性があります。
「食べさせた量が多かったかな?」と思った時はごはんを減らしてあげましょう。

体調が悪かった
子どもって自分の体調が悪いのがわからないものです。
ごはんを食べないから熱を測ってみたら、めっちゃ熱あるじゃん!」というパターンだったのことありませんか?
我が家ではありました。
もし、子どもがご飯を食べなかったら体調不良も考えてみましょう。

料理が美味しくなかった
あまり思いたくないですけど、食べない=美味しくないから。
という理由もあります。
ショックですけど、美味しくなかったから食べられなかったんだな。と思いましょう。

子どもの残り物は食べるべき?

もし子どもが残してしまったとき、残ったものを捨てるのはもったいないですよね。
ですが、食べ過ぎて自分が体調を壊したり、太ってしまうのも嫌ですよね。

そういう時は子どもにあげる量を減らし、徐々に…と言うのはあまりオススメしません。
何故なら子どもは日によって食べる量が変わってくるからです。
じゃあどうしたらいいのか・・・

食べ物を全て『大皿』にしてしまえばいい!!

そうすれば子どもが食べ終わる度に新しく入れてあげれば子どもの残りはなくなりますよね。
でも大皿に食べ物はまだ残っている状態ですよね。
次はこの大皿に残った食べ物をどう保管すればいいのか。
これも悩みどころなので、次で紹介していきますね。

残り物を保管する方法

大皿に残った食べ物を残すための方法について紹介します。

ですが、必ず以下のことは守ってください。
・大皿に残っているものは口に入れたものや手で直接触ったものでないこと。
・食べる前に、再度しっかり加熱する。

では、我が家で実践している保管する方法です。

①タッパーにいれて冷蔵庫に保管
お味噌汁などの汁もの、チャーハンなどの米類は翌日まで食べられることが可能です。
ですので、タッパーや鍋のまま冷蔵庫に入れて朝ごはんに活用できます。
また、お弁当を朝に作っている方なら、カラアゲやコロッケなどの揚げ物はお弁当に入れられます。
朝、お弁当のおかずを作らなくてもよくなりますので一石二鳥です。
他にもちょっとした野菜の炒め物など、次の朝の小鉢でちょっと出してみたり・・・( ´艸`)
一品増えて豪華に見えます!www

②ジップロック(フードパック)に入れて冷凍保存
揚げ物は冷凍保存可能です。
夜に残ってしまった揚げ物を温めなおして、作る時間のない日の晩御飯に出すことが出来ます。
また、揚げ物は再度揚げずに電子レンジで加熱するだけOKです。
餃子やシュウマイなども冷凍保存ができますよ。
もちろん、お弁当用に冷凍保存して朝レンジで加熱して入れることもできます。
ジップロック(フードパック)での保存、めちゃめちゃ便利です。

残り物を頑張ってその日のうちに食べなくても、大皿にして残ったものは冷蔵庫か冷凍庫で保存し、次の日のおかずにできますよ。

また、カラアゲや餃子はアレンジが効くのでオススメな夜ご飯のおかずです。
例えば、カラアゲが残ったら細かく切って卵でとじて『カラアゲの卵とじ丼』やチャーハンの具材にもなります。
餃子はスープに入れてスープ餃子や揚げ餃子に変身させることができます。
次の日も同じおかずを出すのは…、と思っている人はアレンジしてみましょう!
ネットで検索すると、たくさんリメイク料理のレシピが載っていますので、ぜひ参考に!!!

まとめ

今回は
・子どもが残してしまう理由
・子どもの残り物は食べるべき?
・残り物の保存方法
について我が家の方法を紹介しました。

子どもが残してしまう理由は
・お腹がそんなに空いていなかった
・体調が悪かった
・料理が美味しくなかった
の大きく3つが挙げられます。

残り物はもったいないけど、これ以上太りたくないので、
・大皿にして取り分けるようにする
・後日食べるようにする
がおすすめ。

残り物を保管する方法としては
・タッパーにいれて冷蔵庫に保管
・ジップロック(フードパック)に入れて冷凍保存

冷蔵庫や冷凍庫に保存ができる残り物は保存してお弁当や次の日のご飯に活用していきましょう。
そのほうがあなたも時短になって好きな時間にあてることができますよ!
ただし、くれぐれもしっかり加熱して食べてくださいね!

子どもの残りものをついつい食べ過ぎてしまっていた人はぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。