子供の夜泣きが辛すぎる!そんな時のママの解決法!夜泣き対策は?

子供の夜泣きって辛いです。夜泣きをし始めるとなかなか泣き止まなかったり、せっかく泣き止んでもまた泣き出したり…毎日夜泣きが続くと睡眠不足になりママにはかなりの負担がかかりますよね。

私の周りでも「もう無理!夜泣きが辛い」という言葉はよく耳にします。そこで今回は、子供の夜泣きが辛いママの解決法を紹介しますね!

子供の夜泣きが辛すぎる!赤ちゃんの夜泣き

夜泣きですぐに思い浮かぶのは、やはり赤ちゃんの夜泣きですね。赤ちゃんは24時間いつでも好きなときに泣き始めます。夜だから、夜中だからと言って泣き止んではくれません。

喋ることができない分、泣くことで母親に知らせますから、仕方ないことなのですが、毎日となると滅入ってしまうママも多いはず。睡眠不足が続き、今日こそ寝たいという日に限って夜泣きが酷かったり、なかなか泣き止んでくれなかったりするんですよね~。
私も、そんな辛い経験…もちろんあります。

赤ちゃんの夜泣きが酷い時「早く寝て欲しい」と焦ってしまって、どうにか寝かせようと必死になってしまうママがいます。でも赤ちゃんって本当にママの気持ちや心を読み取るのが上手いんですよね~。焦れば焦るほど赤ちゃんに気持ちが伝わって、もっと泣かせてしまう結果になることも!

ただ、夜中にギャーと泣かれると近所迷惑もありますから焦ってしまいますよね。赤ちゃんの夜泣きには、落ち着いてゆっくりと対応することが大切です。
そして自分ひとりで対応しようとしないこと、旦那さんや両親など、頼れる人に頼ることも大切です♪

子供の夜泣きが辛すぎる!子供の夜泣き

お昼は元気にしているのに、夜になると夜泣きが酷い子がいます。
子供は、小さい頃は夜泣きをするものですが、その中でも夜泣きが凄まじく酷く悩まされているママは意外といます。
夜泣きが酷い子供に付き合うのは大変で、嫌になってしまいますよね。

私の息子も夜泣きが酷かったので毎日毎日クタクタになる頃がありました。
息子の夜泣きを病院で相談すると、日中に脳がいろいろな刺激を受けているからこそ、夜の間に脳が整理をしようとするから夜泣きが酷くなるということを教えてもらいました。

それまでは「何でこの子だけこんなに泣くの?」とイライラする日も正直ありましたが、脳の刺激についての話を聞いてからは「これも息子の成長なんだな~」と感じることができるようになりました!

夜泣きを辛い、面倒だと感じるときに「子供の成長」と考えてみてください。少し気持ちがラクになりますよ♪

子供の夜泣きが辛すぎる!睡眠障害


子供の夜泣きと言えば、大半は子供だからこその成長の過程であることがほとんどですが、中には睡眠障害がある場合もあります。あまりに夜泣きが酷いと気になる場合には、病院に相談してみると良いでしょう!

成長の過程であれば、あまり気にする必要はありません。
私の息子の場合は「夜驚症」という症状があります。
さまざまな症状があり、寝ているのに起きているように泣いたり暴れたり立ち歩くこともあります。

子供の脳は成長段階ですから、毎日一生懸命脳を使って生きています。
まだまだ未熟な頃ですから睡眠障害を持っている子供は意外といます。
病院で相談すると、お薬もありますし、お薬が気になる場合には漢方などもあるのでお医者さんに相談してみるのをオススメします!

子供の夜泣きが辛すぎる!そんな時のママの解決法!夜泣きの対処法

最後に、夜泣きをしたときにベストな対処法を紹介していきます。

まずは、優しく抱っこしてあげましょう。
うるさいからと放置したり抱かずに眺めるなんてことはNGです!
赤ちゃんはママの心臓の音を聞くと落ち着くので抱き方を工夫してみてくださいね♪

夜泣きの場合、部屋の明かりは付けずに薄暗いままにしておきましょう。そして、赤ちゃんの場合は、お乳をあげたりオムツを変えてあげましょう。

夜泣きをしているときに大きな声をあげたり叱ったりするのは逆効果です。ママはいつも冷静に!落ち着いて対処しましょう!

子供の夜泣きは、ドライブに連れて行ってあげるのも良いですね。子供は車のエンジン音や揺れで眠気が出てきます♪

まとめ

  1. 赤ちゃんの夜泣きには焦らないことが大切!
  2. 子供の夜泣きは成長の証し!
  3. 睡眠障害は病院でお医者さんに相談しよう!
  4. 赤ちゃんはママの心臓の音を聞くと落ち着く!

どうでしょう?今日から夜泣きに冷静に対応できそうですか?私もイライラしてしまう頃を経て冷静に対応できるようになりました。

みんな最初はいっぱいいっぱいになってしまうものですから、イライラしても気にせずに気持ちを切り替えて子育てを頑張りましょうね!

どんな時も旦那さんに協力してもらえるとかなり助かります♪普段から役割を決めたり、「一緒に子育てをしよう」と話しておくことをオススメします!