幼児が同年代のお友達と遊ぶのが苦手になっている!?上手に遊べるようになるには?

最近、幼児が同年代のお友達と仲良く遊ぶのが苦手だということを聞きました。

確かに、私も3人の子供たちを子育て中ですが色んなタイプの子供がいます。

例えば、同年代の友達が仲良く公園で遊ぶ中一人だけ離れて遊ぶタイプの子供がいます。

きっと、恥ずかしかったり友達とうまくコミュニケーションをとれないのでしょうね。

子供がそのような状態ならば、やはり親としては誰しも悩みますね。

そこで今回は、幼児が同年代のお友達と上手に遊べるようになるには、どうすればよいの?
親として、幼児がお友達と仲良く遊ぶためにできることとは?

3人の子育てをしている私の経験から、幼児の時期の友達とあそぶことについてご紹介します。

幼児が同年代のお友達と上手に遊べるようになるには、どうすればよいの?

幼児が同年代のお友達と上手に遊べるようになるには、どのようにすればよいのでしょうか。

前にも、述べたように子供には積極的なタイプの子がいたり、おとなしい子、恥ずかしがり屋の子がいて当たり前です。

我が家の子供は、長男次男は活発的な性格です。
自分から友達に話しかけて、友達を作るのが得意です。
お友達を作ることに関しては、親としては苦労はせず安心していました。

ところが、長女は恥ずかしがり屋で、お友達から話しかけられると私の後ろに隠れてしまうタイプだと判明。
家では、長男次男より幼いながらもしっかりしている感じがあったので、その状況に驚きました。

幼児の頃は、家の状態と外でのお友達と遊べるかどうかはその場に出てみないとわからないです。

保育園に、入園したての時には長女がお友達とうまく遊べているのかとても心配でした。
保育園の先生にも、家での性格と外でのお友達と遊ぶ時の性格が違うことをたびたび相談していました。

保育園の先生からは、家ではしっかりしたタイプの子でも、同年代の子供たちの中に入るとどう接して良いのかわからない子がいるとの言葉をもらいました。
そのような、タイプの子は毎年何人かいるようで私も安心したのを覚えています。

私も、3人目の子供でお友達と遊ぶということに悩むとは思いもよりませんでした。

子育てをしていると、色んな悩みにぶつかるのだなとつくづく感じました。

私は長女のことを見守るようにしました。

幸いにも、保育園入園から1か月くらいで娘の好きなプリキュアが大好きなお友達と意気投合して、何人かお友達ができました。
毎日、お友達に自分からも声をかけられているという先生からの言葉を聞いて本当にうれしいなと思いました。

子供の成長をうれしいなと、感じた瞬間でした。

親として、幼児がお友達と仲良く遊ぶためにできることとは

親として、幼児がお友達と仲良く遊ぶためにできることとはどのようなことなのでしょうか。

いくつか挙げてみます。

①子供の気持ちを汲み取ってあげる

子供が、友達とうまく遊べていない時にはとても気になり親としても心配になりますね。

そんな時には、子供がどんな気持ちでいるのか心に寄り添いましょう。

「何で、お友達と遊べないの?」「友達に話しかけないの?」という言葉は子供の心を踏みにじるようなものです。

子供は、お母さんお父さんに気持ちに寄り添ってもらえると嬉しいのです。

子供の、気持ちを1番に考えて挙げましょう。

②親も一緒に遊んでみましょう。

子供が、なかなかお友達の輪に入っていけない場合には親も一緒に子供達と遊んでみましょう。

これは、私も実際に長女が保育園に入ったころにしていました。

長女も私が一緒だと、安心して遊べていました。

私が、周りにいるお友達に話しかけるとお友達が長女に話しかけてくれてとてもいい雰囲気でした。

子供が、遊ぶ時の居心地の良い場所を作ってあげられてとても満足ができた記憶があります。

③子供を見守ることを大切にしましょう

子供が、お友達にどのように声を掛けたらよいかわからない時などにはママが見守りアドバイスをあげましょう。

声を掛けるのが苦手な子供にとっては、大変勇気がいることです。

ですので、無理だと思った日には無理はせずにゆったりとした心で子供を見守りましょう。

様子を見ていると、ある日急に話しかけられたりするものです。

ママも、心に余裕を持ち子供の様子を見守るようにしましょう。

以上の3点が親として、子供にできることだと思います。

子供のために、親も頑張りましょう。

経験から、幼児の時期の友達との遊びについて思うこと

私の子育ての経験からするとやはり、兄弟でも幼児の頃にはお友達と遊ぶことに関しては3人3通りの違いがあります。

性格が違うこともあるのでしょうね。

しかし、共通して言えることは子供のことを信じて見守ってあげることだと思います。

子供に友達ができると、やはり保育園に行くのも楽しそうになりました。

親として嬉しかったです。

幼児の頃には、自分から話しかけられるかお友達の輪に入れているか気になりますが、1日でも子供たちは成長しています。

昨日話しかけられなくても、あることをきっかけに話ができてお友達ができていることも良くある話です。

親も、神経質にならずに見守っていくことが一番大切だと思います。

まとめ

今回は、幼児が同年代のお友達と上手に遊べるようになるには、どうすればよいの?
親として、幼児がお友達と仲良く遊ぶためにできることとは?を、私の経験からご紹介しました。

1.お友達と遊ぶには、幼児期の子供の色んな性格が影響してくる。

そこで、やはり子供を見守り子供を信じることが大切。

2.お友達とうまく遊べない場合には親として、子供にできることとは、子供の気持ちを汲み取ってあげる。

親も一緒に遊んでみよう、子供を見守るようにしよう。

と、いうことが大切なことが分かりました。

3.私の育児の経験からすると兄弟でも性格が違うので、やはり友達ができないことも兄弟様々です。

悩むよりも子供の1日ずつの成長を喜びましょう。

と、いうのがまとめです。

特に、初めての子育てでこの幼児の友達と遊ぶことについて悩まれるママは多いと思います。

しかし、時間が解決してくれますよ。

ママも、1日1日の子供の成長を楽しみにしながらゆったりとした気持ちでいるようにしましょうね。