職場に子連れ出勤はあり?なし?休みも取れず他に預けられない時は?

「子連れ出勤はあり?」と聞かれると、「あり」と答えますか?それとも、「なし」と答えますか?

これは働いている業種や環境によっても違うと思います。
子連れ出勤なんてありえないと考えている人も、もし自分が子供連れで出勤するしかない立場になった場合、どうしますか?

今回は、子連れ出勤はありか?について意見をまとめていきたいと思います!

職場に子連れ出勤はあり?なし?子連れ出勤で気を遣うことや職場選びは?

やはり子連れ出勤で一番気を遣うことは、子供が泣いたときにうるさかったり、周りに迷惑をかけてしまうことでしょう。
周りと同じ時間出勤をして働いても、子連れ出勤だとあまり働いていないように思われたり、同僚からお荷物だと思われる可能性もあります。
周りの目が気になる場合は、子連れ出勤に理解のある職場を選ぶと良いでしょう!

最近は、子連れ出勤がOKな職場は増えてきています。
シングルマザーやシングルファーザーのご家庭が増えたり、離婚率が上がっているからだそうです。

私自身「子供を連れて出勤しても大歓迎ですよ!」と記載されている案内を目にすることも増えました。
子連れ出勤の場合、理解してもらえる職場で働くことが一番ですね!

職場に子連れ出勤はあり?なし?子連れ出勤ができるメリットは?

働く職場が、子連れ出勤できる環境だとかなり助かるという話しを聞きます。
普段子連れ出勤をしていない人でも、万が一の時に子連れ出勤ができるという安心感はかなりあるようです♪

例えば、普段は子供を保育園や幼稚園に預けていても、子供が体調を崩した場合に急遽お迎えに行かなければならなかったりしますよね。
そんな場合にも、子連れ出勤ができる職場では子供への理解が高いため、周りに気を遣わずに途中で迎えに行くことができたりするそうです!

また、保育園などで一時的な園閉鎖があった場合にも、数日子連れ出勤ができるとなるとかなり助かりますよね♪
職場でも子供や子育てに理解がある環境というのは素敵だと思います。
会社の社長やパート先の店長が子供好きな場合や、同じく娘や息子、孫がいて子育てをしているような場合には、子連れ出勤を可能としている職場が多いようですよ!

職場に子連れ出勤はあり?なし?子連れ出勤職場の環境は?

私の友達は、ほぼ毎日子連れ出勤をしています。
シングルではなく、共働きの家庭ですが、三人兄弟の一番下の子供がまだ小さいので子連れ出勤をしているそうです。
上の子二人は幼稚園に預けているようですが、時々その子たちも連れて出勤しています。

「何人も子供を連れて出勤なんて気を遣わないの?」と疑問に思うところですが、私の友達の場合、親が会社をしているので親の会社に勤めているという状態になるようです!会社に子供用の柵を取り付けてもらったり、子供が飽きずに遊べるようにテレビを置いてもらったりして仕事に集中できる環境を整えてもらっているそう…。
かなり羨ましい環境ですよね~♪

ここまで環境が整っているというパターンは珍しいですが、小さな子供がいながら働きたい人は、こういう職場を見つけられるとベストですね!

職場に子連れ出勤はあり?なし?子連れ出勤の理解度は?

子連れ出勤可能な職場が増えている一方、やはり子連れ出勤はなしだと考える人もまだたくさんいます。
特に、家に子供がいなかったり、まだ結婚していないバリバリの仕事人間には理解されにくいのが現実でしょう。
むしろ子供がいない人、嫌いな人にとっては、絶対に子どもが職場にいるのは受け入れられない!と思うかもしれません。

また職種によっては子供がいると働けないという業種もありますよね。
その為、どこでも子連れ出勤可能にするべきだと理解を得るよりは、子連れ出勤可能な自分に最適な職場を見つけるということが大切ですし、子連れする場合にも他の方の気持ちも理解したうえで連れて行くことが重要だと思います。

まとめ

1.子連れ出勤は周りの理解が必要
2.子連れ出勤大歓迎の職場が増えている
3.子連れ出勤が可能な環境は素晴らしい
4.小さい子供がいながら働きたい人には子連れ出勤がベスト
5.他の人の思いや気持ちも理解する

私の場合、子連れ出勤がOKな職場と、子連れ出勤は絶対にNGな職場を選べるとしたら、間違いなく子連れ出勤可能な職場を選びます!
子供を連れて行くというよりは、子供や子育てに理解のある職場に居たいからです。

実際、子供が熱を出したとき、また学校で急な怪我をしたときなど、突然職場を抜けたり帰ったりしなければならないとなるとかなり気を遣いますよね。
それが同じ月に何度もあると尚更です…。
子供をもつ親としては「子連れ出勤してもイイよ!」と快く言ってもらえる職場環境がこれからどんどん整うと良いなと思います♪

子供を持つ人も持たない人も、お互いに理解して助け合える職場が一番ですよね。